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<家系図をつくってみよう!~第1回>

家系図とは・・・血縁や結婚の関係を表した図のことです。

家系図の作成にあたって、書き方や作り方に決まりは特にありませんが、家系図と聞いて皆さんがイメージされるのは、"巻物"や"掛軸"の形式などでしょうか。

主に巻物は保存を目的として使用され、長さに制限が無いので、仕立て直しをしていけば子孫の代まで書き足していくことができます。掛軸は飾って楽しむのが目的として使用されることが多いようです。

 
家系図作成のための家系調査の方法には、親族への聞き取り調査・戸籍(戸籍謄本・除籍謄本)による調査・現地調査があります。基本となるのが、戸籍による調査です。では、どのように戸籍を取得していったらよいのでしょうか・・・

 
戸籍は市町村役場が取り扱っていますので、市町村役場で取得することになりますが、どこの役場でも「お目当ての戸籍謄本」が取得できるわけではありません。戸籍は「本籍地」の役場が取り扱いますので、取得したい戸籍の本籍地を管轄する市町村役場に戸籍謄本の交付を申請することになります。

現在住んでいる場所から遠くに本籍地を定めている場合、郵送で戸籍の交付を受けることができます。その場合には、1.交付申請書、2.手数料(郵便小為替)、3.返信用封筒、4.運転免許証などの写真付きの本人確認書類の4つが必要になります。

 
※手数料は地方公共団体の手数料の標準に関する政令で定められています。

●  戸籍謄・抄本     1通 450円

● 除籍謄・抄本     1通 750円

● 改製原戸籍謄・抄本   1通 750円


通常、1人の人が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本を集めると、3~6通程度戸籍を取得することになります。結婚や「改製」といわれる戸籍の編集により戸籍が変わっていくためです。

次回以降、戸籍などに出てくる用語や、どのように現在の戸籍遡って戸籍を集めていったらよいか等、ご紹介したいと思います。